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従来システムの実績収集における問題点従来システムの実績収集における問題点

無人加工が中心のNC加工工程においては、従来の実績収集システムには、以下の様な問題点があります。

1.接点入力型実績収集システム

工作機械の接点(パトライト等)の信号を収集し実績収集する仕組み

問題点

  • 作業中の信号が 実際の加工時のものであるのか、アイドリング中のものなのか判断が出来ない。
  • 機械が動いている時間の集計は取る事が出来るが、何を加工したのかは判断できない。
  • 作業進捗を把握する事は出来ない。

2.DNC送信履歴型実績収集システム

DNCシステムの送信履歴を利用して実績収集する仕組み

問題点

  • 実際の作業進捗とずれが生じる。
  • メモリ-運転の場合、実績が取れない。

3.バーコードスキャナ入力型実績収集システム

問題点

  • 作業者の負担増により導入後 思ったように実績が収集できない。
  • 作業者により実績入力にばらつきが生じる。(入力を忘れる)
  • 無人運転時間(夜間、休日)には実績収集が出来ない。
MC-Web CONTROLLERは、これらを全て解決します!

従来システムに対するMC-Web CONTROLLERの優位性

従来システムの問題点-1

正確な実稼働開始、終了、稼働時間の取得ができない

NC工作機械から、接点信号の取得により処理を行っているシステムでは、実際に加工しているかどうかを正確に判断することは不可能です。
接点信号のON,OFFの取得による判断だけでは、実際に加工している時以外でも接点情報は、ONとなる場合があり、大まかな把握しかできませんでした。また、NC工作機械もNC制御装置が最新の機種でないと対応できないなどの制約がある場合も多く、既存のNC工作機械を改造する必要がある場合もあり、コスト、期間面でも問題がありました。

MC-Web CONTROLLERなら

専用ボードとアプリケーションの組合せにより、実際の加工の開始と終了を検知することができます。よって、実切削の加工時間、機械の本当の実稼働時間の把握や、実切削中における中断、異常も検知可能となりました。また、本システムは、基本的に全てのNC工作機械、DNCシステムに対応可能ですから、既存の設備やインフラに手を加えることなくアドオンすることができ、導入までのコスト、期間を大幅に短縮します。

従来システムの問題点-2

生産管理データとのリンク、作業内容との紐付けができない。
作業実績進捗管理に使えない。

単なる稼働データの取得を行うだけで、生産管理データとリンクした加工作業の実績進捗管理を行うことはできませんでした。よって、システムの導入を行っても設備管理面での効果しかあげられませんでした。

MC-Web CONTROLLERなら

DNCデータから直接作業情報(オーダ、ワーク、工程等の情報)を取得可能であり、また途中の加工進捗進度も把握可能なためどのNC工作機械でどのオーダのどんな作業がいつ開始され終了したか、どの作業がどこまで進んでいるかなどをリアルタイムに把握することができます。

従来システムの問題点-3

作業者の負担増になる。無人運転時間(夜間、休日)には 実績収集が出来ない。

現場作業者がきちんと入力してくれることが前提となり、また、現場作業者の負担増となるため、導入後思ったように実績の入力がしてもらえない、作業者により 実績入力の精度にばらつきが生じる、入力を忘れるなどの問題が発生する場合がありました。また、無人運転時間(夜間、休日)には 実績収集が出来ないという問題も

MC-Web CONTROLLERなら

DNCデータから直接作業情報(オーダ、ワーク、工程等の情報)及び、途中の加工進捗進度を取得しますので、現場作業者に負担をかけずに作業実績進捗情報を取得することができます。現場作業者は、前段取、後段取など作業者が本来行う作業のみの実績入力を行えばよいことになります。

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